ウーパールーパーの餌にカビが生えている場合

ウーパールーパーの餌にカビが生えている場合

ウーパールーパーの餌にカビが生えている場合

ウーパールーパーの餌にもカビは生える

ウーパールーパーの餌として、最も手軽なのは人工の餌でしょう。

 

価格もお手頃であり、どんなペットショップでも手に入れることができるため、ウーパールーパーの餌の中心となります。

 

しかし餌を長期間放置しておくことは危険です。

 

ウーパールーパーの餌も、生き物が食べるものである以上、腐敗していきます。開封してから時間が経つとカビが生えることもあるでしょう。

 

ウーパールーパーの餌は開封したら早めに使い切らなければなりません。

 

カビが生えた餌を与えた場合

もしカビが生えていることに気づかずに、餌をウーパールーパーに与えてしまうとどうなるでしょうか。

 

ウーパールーパーは身体が強いため、それほど影響がない可能性もありますが、消化不良などを起こす危険性も十分に考えられます。

 

またウーパールーパーの免疫力が低下していると、大きな病気に発展することもあるでしょう。

 

水質の悪化にもつながる

カビの生えた餌をウーパールーパーに与えることで、ウーパールーパーの体内から悪影響を及ぼしますが、外部からも悪影響を及ぼすようにもなってしまいます。

 

カビの生えた餌をウーパールーパーに与え、もし食べ残してしまったとすると、カビの生えた餌が水槽内に残り続けることになります。

 

カビの生えた餌は水中でどんどんと腐敗していき、ウーパールーパーにとって悪い菌を繁殖させていきます。

 

それによって水質の悪化がどんどんと進行していくのです。

 

水質の悪化はウーパールーパーの病気の一番大きな原因です。つまりカビの生えた餌はウーパールーパーの体内、体外の両方から悪影響を及ぼしていくのです。

 

こういったことを防ぐためにも、餌の管理はしっかりと行いましょう。

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