餌で変化するウーパールーパーの糞の色

餌で変化するウーパールーパーの糞の色

餌で変化するウーパールーパーの糞の色

ウーパールーパーの糞の色

多くの動物は体調の良し悪しが様々な形で現れます。その中でも糞の色は病気に直結しやすいため、ペットを飼っている人は糞の色をよく観察しているのではないでしょうか。

 

ではウーパールーパーの場合はどうでしょうか。

 

糞の色から病気であるか否かを判断することはできるのでしょうか。

 

ウーパールーパーの場合は、ある日突然糞の色が変化するということが起こりやすくなっています。

 

これは病気の前兆なのでしょうか。

 

餌によって糞の色が変わることがある

ウーパールーパーの糞の色が突然変化する場合も特に心配する必要はありません。

 

ウーパールーパーは食べた餌によって糞の色が変化しやすいのです。

 

もちろん他の動物でも起こりえますが、ウーパールーパーは起きやすいです。

 

中には糞の色がオレンジ色になってしまい、出血しているのではないかと心配する飼い主もいます。

 

しかし餌の種類によってはオレンジ色になることも考えられるため、あまり心配し過ぎないようにしましょう。

 

心配する必要はないけれど

ウーパールーパーの糞の色が変化したからといって心配し過ぎる必要はありません。

 

しかし一つ難点があります。

 

それは糞の色から病気の判断がしにくいということです。

 

他の動物であれば日常と違う色の糞によって病気を見つけることができますが、ウーパールーパーの場合は糞の色の変化が、餌によるものか病気によるものかが判断しにくくなります。

 

ウーパールーパーは身体が強いため、免疫力が低下していなければ病気になりにくいものですが、病気になってしまう可能性も十分にあります。

 

そのため糞の色以外の部分から、病気であるかどうかの判断をしなければならないということになります。

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